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いちじく山 ▲△▲ 暮らし

摩訶不思議の国の絵描きAyaの犬と猫とアートな日々。

百年の愛

昨日、『愛その他の悪霊について』で

お墓についての部分を読んだら、

子宮・丹田が燃えたと書きましたが

その理由がわかりました!

 

その箇所は、一世紀ほど前から病院に転用されていた歴史ある修道院が

このたび、五つ星ホテルを建設することになって

その地下納骨堂にあるお墓も移転するため

掘り出した二百年も前の人の骨などが、

十月のギラギラした太陽の光のもとにさらされている場面。

 

私は、愛を感じている時、

(対象は恋愛でも、芸術でも、動物でも、自然でもなんでも)

突然、何百年も何万年も昔から続いているような感覚にとらわれて

クラクラすることがあります。

「ずっとそうだった!そしてたぶん、未来も、ずっと。」みたいな。

過去と、未来が、今、ここにある感覚。

その感じを、その文章で呼び覚まされたのでした。

 

 

ちょうど、ここ最近、祖母がめまいで体調不良だから

しょっちゅう会いに行ってるので(徒歩5分の距離)

余計に先祖への想いを強く意識させられています。

 

私は今、この身体に刻まれた先祖たちの情報や記憶と共に生きているんだなぁと。

先祖たち、ありがとう!

あなたたちから受け継いだ、この心と身体を使って

この世界の喜びと怒りと哀しみと楽しみを味わい

それを凌駕するほどの愛と、許しを

体感し、何度も全細胞に刻むよー!見ててねー!

そんな気持ちです。笑

 

なのでタイトルは、ガルシア・マルケスの『百年の孤独』にちなんで

「百年の愛」としてみました。笑

たぶんね、彼が伝えたかったことは、

そういうことだったんじゃないかなぁ。

というのが、今の私の理解です。

 

 

ちなみに

私が「愛」というとき

何をもって「愛」というかというと

なにかとてつもなく大きなものに包まれて、そこに溶けて

ホカホカ、ぬくぬく、コロコロ、時にはドカーン!と圧倒的に

限りなく安心して満たされているような感覚のことを言っています。

 

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