いちじく山 ▲△▲ 暮らし

摩訶不思議の国の絵描きAyaの犬と猫とアートな日々。

6月の夢で

 

フワニーはうっとりと窓辺に頬杖をついて

蝶々やミツバチが6月の花の間を

忙しく飛び回る様子を眺めながら、

そっとため息をつきました。

 

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「ああ、昨日の夢は、本当に素敵だった。

目が覚めても、まだ胸がいっぱいだわ!

私はとても賑やかなお祭りに参加していて

とびきりのご馳走が、テーブルに並んでいた…

 

そして、あの方が、色とりどりの旗の間を

ピンと尻尾を立てて歩いていたの!

私はとても懐かしいような気がして

こっちを向いて!って強く願ったら、

あの方は振り返って、星を飛び散らせて、にっこり笑った!

そして、一緒にニャンバを踊ったの!

 

麦畑の黄金色に輝く毛並み。

スグリみたいに優しく光る目で、じっと覗き込まれたら

天空から舞い降りて、

束の間の地上で遊ぶペガサスの蹄で引っ掻かれた大地のように

私はどこまでも喜びの泉が溢れていっぱいになった…

 

何よりも素敵なことはね、

もうじき、その方に会える予感がすること!

顔や模様は、はっきりとは思い出せないけれど

私、きっと、すぐにわかるわ!」